株式会社クォークテクノロジー

技術原理

ホーム 技術原理 紫外線LED

はじめに

UV硬化、乾燥など紫外線光源は、高圧水銀ランプやメタルハライドランプにより行われてきました。
近年、紫外線LEDの高出力化によりランプを使用せずLEDによる処理が可能となりました。
ランプに比べLED照射装置は、長寿命、低消費電力であり被照射物への熱によるダメージを与えることなく処理できることが特徴です。


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紫外線LED発光原理

可視光での発光ダイオードは波長が短くなるにしたがって半導体材料も変化してきました。可視光では波長の短い青色発光ダイオードから化合物半導体が使われるようになり、紫外線LEDも同様に窒化ガリュウム(GaN)のpn接合による素子が使われています。発光は、電流を流すことにより電子と正孔は衝突しエネルギー変化が発生しますこのとき低いエネルギとなり元の余分なエネルギーが光となり放出されます。
当社では、340nm以下の照射装置も開発中です。


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紫外LED照射装置仕様

紫外線硬化・乾燥・接着(UVキュアリング)技術は、大きく分けると以下の3つの分野で多く利用されています。


電子部品・光学部品などの接着・乾燥
紫外線(UV)をあてると瞬時に固まる性質を持つ紫外線(UV)硬化型樹脂は、接着剤としても使われています。
速乾性と透明性、乾燥後の体積の変化が少ないことなど、便利な特長を持ち、光学部品や精密な機構部品の接着に多く使われています。

応用例
液晶パネル、バイオチップ、カメラのレンズやプリズムなどの部品、パソコンなどのハードディスクの磁気部品、CD・DVDプレイヤーのピックアップレンズ(ディスクから反射してくる光情報を取り込む部分)、スピーカーのコーンとコイル、モータの磁石、回路基盤と電子部品、自動車などのエンジン内部の部品など。

印刷インキの乾燥
金属やアルミニウム、プラスチックなど、紙以外の乾きにくい材料に印刷する場合、乾燥を早め、時間あたりの生産性を上げるために紫外線硬化・乾燥(UVキュアリング)技術が使われています。

紙以外での応用例
ビールやジュースの缶・ペットボトル、シャンプーや化粧品のボトル、歯磨き粉などのチューブ、会員証やクレジットカードなどのカード類、電化製品やOA機器のスイッチやキーボード、シールやステッカー類、CDやDVDなど。
紙への応用例
お菓子のパッケージ、カタログやチラシ類、大型ポスターなど

その他、UV硬化樹脂などの硬化